旅するように手紙を送ろう。
旅に出ると誰かに便りを送りたくなります。メールやSNSではなくて、ふと立ち寄ったカフェや宿の小さなデスクで、誰かを頭に思い描きながら手紙を書く時間は、旅をより豊かなものにしてくれます。そんな時間を日常でも持つことで、旅するように毎日を過ごせるかもしれません。
例えば、会社帰りに喫茶店に立ち寄って、旅先で書くように手紙を書いてみてはいかがでしょうか。手紙だけではちょっと照れくさければ、あわせてノートやクリップなどのちょっとしたプレゼントと一緒に送るのもいいかもしれません。言葉が見つからなければ、絵を描いて送るのもおすすめです。何日かして郵便受けを開けた時の笑顔を想像しながら、ゆっくり手紙をしたためる。スマートフォンなら一瞬でメッセージを送ることができる今だからこそ、そんな時間が貴重なのかもしれません。
手紙を書いたり、送ったりするのに、おすすめの道具をセレクトしてみました。
タイの古くからある封筒工場で作ったクラフト紙の封筒やおすすめの筆記具など、どれも気軽に使えるものばかりです。
久しぶりに誰かに手紙を書くきっかけになればうれしいです。
クラフトエンベロップ
懐かしい味わいの紐付きの封筒、クラフトエンベロップは3種類の大きさをご用意しました。右からA4の書類が入るサイズに、レギュラーサイズのリフィルが入るサイズ、パスポートサイズのリフィルが入るサイズになっています。小さな茶色のクラフト封筒は、ちょっとしたものを小分けするのに便利です。
クラフトエンベロップ 紐付 162×229は、トラベラーズノートのリフィルが入るサイズです。
無地の封筒にスタンプやシールセット パンナム01 / 02でカスタマイズしてみました。
表面には宛名ラベルを貼り、手紙を添えて、あえて郵送でギフトを送ってみてはいかがでしょうか。
クラフトエンベロップ 95×95（10枚入）
真四角の小さな封筒には、トラベラーズファクトリーのミニカードが入ります。例えば借りた本に、お礼とともに一言感想を添えて返すのも素敵です。
旅先で手紙を書いたりするのに便利なのが、フランスの老舗インクメーカーによるJ.HERBIN カートリッジインク用ペンです。万年筆用のカートリッジが使えるので、筆跡もそれっぽいのに、気軽に持ち歩くことができます。
トラベラーズノートのリフィル画用紙はミシン目が付いているので、その場で切り取って郵送することができます。旅先やいつものカフェでペンとミニカラーペンシルを使って絵を描いて送れば、メールやSNSでは伝えきれないことが伝わるはずです。
